台湾コンサート♪

吹奏楽の第一人者、作編曲家の真島俊夫氏を中心とした、
吹奏楽コンサート@台北(11.1)は大盛況のうちに幕を閉じました。
母体となったのは、
台北シンフォニックオーケストラの管楽器奏者から成る
台北シンフォニックウィンド。
そこに、指揮の真島氏をはじめとするチームジャパンが加わりました。

写真向かって左より、明光院正人(B,Vo)、阿野次男(Ds)、真島俊夫(Cond)、
数原晋(Tp)、ジーン・ユー(Cond)、私、片岡雄三(Tb)、の各氏。

タイペイウィンドのSaxセクションと共に。
何だか私以外若くて、ほとんど学生ノリww(^ ^)
プログラムは、真島氏の作編曲を中心に、カウント・ベイシーもの、スタンダード、
チック・コリアの“SPAIN”などバラエティに富んで進められ、
私の曲は“マルサの女”“AMPLITUDE”が演奏されました。
セットリストを載せておきますネ。
[1st Stage]
1 Bay Breeze
2.Caravan
3 I'm Getting Sentimental Over You
4 Theme of “Taxing Woman” (マルサの女)
5 Twilight in Central Park
6 Samba de Loves You
[2nd Stage]
1 Let's Try It One More Once -C.Basie medley
2 It Don't Mean a Thing
3 Amplitude
4 Unforgetable
5 Spain
6 The Days of Wine and Roses
7 A Night In Tunisia
[Encore]
Takara-jima
団員の皆さんの技術力の高さには本当に驚かされました。そして何より柔軟!
と同時に、日本に於けるジャンルとしての吹奏楽のレベルの高さも実感出来ました。
これは真島氏が中心となって推し進めてこられた
「New Sounds In Brass」の賜物なのでしょう。
実り多き台湾公演でありました!
お越し頂いた皆々さま、ありがとうございましたm(_ _)m