劇団立見席東京公演レポート♪

11.16(金)~17(土) 下北沢 しもきた空間リバティにて開催された
劇団立見席第74・75回公演
「裁判長!ここは情状酌量なんとかなりません?」に
ゲスト出演させて頂きました。

台本は頂いてましたが
公演当日の本番前稽古のみで臨ませて頂く事になりました。
緊張した〜!

メインストーリーとは関係なく挿入される法廷寸劇に
何故か同席しているハーメルンの笛吹き男みたいな役で、
軽〜く言い渡されるハチャメチャな死刑判決wwの後、
「マルサの女」をおもむろに吹き始めるという、
何とも超シュールなシチュエーション。

とうとう私めも被告人に。


意地悪〜な乗客から
(秋吉左近氏、太田洋一郎氏、何故か二人ともレオタード!)
電車でサックスを吹いたとの騒音被害を訴えられ、
検事(座長:岩男淳一郎氏)からもさんざん責め立てられ
凹んでいるところに、
天使のように優し〜い乗客から(有村舞さん)、
サックスの音色により生きる喜びを貰いました!
との何とも素晴らしい証言(^^)裁判長(大谷牧さん)の判決は無罪〜♪
まさに御伽話〜(^^)
大変楽しくも貴重な経験をさせて頂きました。
立見席の皆さま本当に感謝です!
そしてお越し頂いた沢山の皆々さま、
誠にありがとうございました!!
追伸:
劇団立見席さんとの交流は
由布院を舞台にしたNHK朝ドラ「風のハルカ」に遡ります。
ハルカの子供時代を演じてた村崎真彩さんも観劇にいらしてて
(大きくなったな〜 ^^)、
急遽開演前説を担当(無茶振りだ〜)。
キッチリこさなれてました、流石!
